1998年、デジカメ低解像度時代。新しいデジカメも買ったのですが、
古いのは色が派手に写るので良く使いました。
今回は、首が暑苦しくなく、長めに写ってる写真が目だちます。短
2枚めのは、カメラが少し下を向いてしまいましたが、これはこれで面白い感じ。
3〜4枚めは、三脚を使わずに、下のほうに置いてるだけかもしれません。
低解像度では、余裕をもって広めに撮って後でトリミングをすれば良いという発想はありません。撮ったままが仕上がりサイズです。
デジカメでは真ん中に立たなくてもピントがぼやけることがない、ということは気づいてたようです。
Comments
あとの3枚はカメラが下からのアングルなので少し表情が
威圧感がでているようにも・・・
女の子をかわいく撮るのは斜め45度ぐらい上から撮るのが従順でかわいくとれるようです。目も大きく撮れる。
タレントのアップ写真もこの方法が使われているのが多いみたいです。
どの写真も鳩子さんらしい素敵な写真です。
上下角度については、下からのようでも裾より下ではない(4つめ写真)とか、私の写真はほとんど上15度、下15度くらいの範囲でしょうか、事前に仕上がりのイメージがわかないと撮れないからなのでしょうね。
角度の上下については、以前に鳩町通り3番地に書いた通りです。
2016.12.10 女性の顔はなぜローアングルで描かれたか
上からの角度は、男性的な特徴(長い顔、逆三角形の顔、釣り上がった眉と目、眉の骨の突出、鉤鼻など)を強調します。
その記事を書いたときに忘れていたことがあります。「付いてるところが良いんだ」という言葉はときどき聞きますが、その先に「男だから良いんだ」というのが一部にあることです。それは個人の容姿などの事情でこれ以上は諦めざるをえないというのではなくて、最初から「男らしいjosou」みたいな嗜好のことなのですが、世間での影響力のことはわかりません。