不思議な黒い枠
携帯型というか、高さ1メートルくらいに伸びる三脚を使ってたいたときに、北風の時期などに、よく三脚が倒れました。
カメラの中にまで衝撃が走って、レンズの奥の黒いフレームが外れてしまったみたいでした。
その黒い枠が、カメラの中でカラコロ移動しながら、斜めになったり、菱形になったり、さまざまなフレームを形作るのでした。意外とぴったりフレーミングが決まるものです。
転倒によりカメラの日付がリセットされましたが、1993年12月の撮影。
転倒によりカメラの日付がリセットされましたが、1993年12月の撮影。
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