ままごと草

高いところに登って、下を見おろろすと、人家も小さく見えます。
歩いている人も見えるかもしれませんし……？
あまりに遠い風景になると、建物も小さすぎて形もよくわかりませんから、
このくらいがちょうど良いかもしれませんね。
1999年でした。

ブログで「おんぶ」について書いたときに使ったりした写真。
1989年初秋ごろのの某会館。
撮影はこの年からの新スタッフのＹさんで、撮影が楽しくて、1989年だけで80枚ほど残ってますが、今から思うと、もっと枚数を撮ってもらっておけばよかったと思うときがあります。

この時代のストッキングは肌色でないものが多かったですね。

9月の雨上がりのある日、雨上がりの森の入口の石段のある坂道を登って行って、一休み。
足を広げて立ってるのは、平らなところではなかったからでしょうね。

左写真、わが撮影史上、最細のウエストに見えますが・・・？
少し太りはじめたころで、ウエストニッパーを着けると、そこだけ元サイズのような、そこだけ目立つような感じになったのかも。

試みに２枚を重ね合わせて見ると、背景が微妙に重ならないです。三脚を数十センチずらしているからで、むかしは三脚で同じ位置から続けて撮ることはほとんどなかったのでした。

このあと更に石段を登って行く後ろ姿の写真。カメラは上に向けてます。
雨上がりの森へ

こちらはその１か月ほど前。明るい場所なので肌色も綺麗です。

椅子とか、すわるところが柔らかすぎたりすると、すわりにくいものです。
安定が悪いので深めにすわりたいところですが、ふくらはぎをぴたっと後ろへ付けたりすると、きれいに見えなくなります。
この写真では、けっきょく両手でからだを支えてしまってるわけですね。
薄暗い部屋だったので、光の量が少ない感じで撮れました。
人物の後方に、電気スタンドがあるみたいですね。
2003年9月ごろ。初公開写真。

かなり大きな銀杏の木です。このくらいになると、地元では有名なのでしょうね。
巨樹を訪ね歩いて写真に収めるという企画も良いと思うのですが、神社やお寺ならよく見かけますので、そうでない所のものだったら、かなり面白いと思います。
でも、行き当たりばったりの散歩では、たまにしかそういう発見はありません。なので、もっと見つけられたらいいなと思うわけです。


２、３枚目は、ピンボケだったり、露出過多だったりしてますが、雰囲気はお気に入り。同じ日の写真で、2006年9月。

アルバムの 指切り1988 は、団体旅行のときの写真です。
そのうちのこの１枚は、お友達のカメラでプリント写真でいただいたものなのですが、右手のあたりがよく見えるように、周囲をカットしてトリミングしてみました。
背景のお店の窓の上に、うどんとかカレーライスの絵が見えます。値段まではわかりませんね。

1993年9月ごろ、田舎道で、太い竹を使った垣根というか柵のようなものを見つけたのでした。
竹が太くて反ってる感じといいますか、変な意味はないのですけど、面白いと思いました。
当時はだいぶ痩せてる感じです。

アルバムの デニムの思い出 より。スカートは、薄いデニム生地で裾にフリル。

1998年は 9月29日アップしたので、1999年。9月ごろ。
(右) ぶらんこ
地面まで、かなり低いですね。これでは足を伸ばすのが大変で、手のつかみ方が必死な感じ。立って乗るしかないのでしょうね。ぶらんこに立って乗るのは、子どものころから、怖かったです。
(左) 休憩所
人物が中心になるようにトリミングしたものが、Hatopedia 1999にあります。
最初にすわった位置がカメラに近すぎるように思って、急いで右奥へ動いたのだと思います。裾が少しずれてるのは、そのためなのでしょうね。

1997年の初期デジカメ。少し拡大してみたので、少しぼやけます。
Hatopedia 1997 にはない写真。
ドライブ中に迷いこんだ道で、なかなかUターンできなかったのですが、小さな広場があったので、Uターンで戻る前に何枚か撮ってみたのでした。
足元がわかりにくいですが、かなりヒールの高いサンダルをはいてました。背が高く見えてしまうので、人の少ないところで何回かしかはいてないかもしれません。

2012年の9月。
ひところより写真が少なくなりましたが、
１つめは柳の下、ピントが合ってません。撮ってから気づいたのですが、ひざ上15cmくらいのところから下が少し透けて見えるのでした。逆光で撮った別の１枚はもっと透けて見えました。
２つめは頬のたるみなど、年齢相応なのかもしれませんね。
Hatopedia 2012。