ままごと草

広い原っぱがありました。
小雨でしたけど記念に一枚。
五月の遠景 と同じテーマになりますね。時期も同じ2004年で、
ちょっとこだわってた時期があったのかも。

2001年お寺参りから。
この日も雨でした。

カメラが傾いていたのを補正しました。それから
「樽型補正」というのをやってみました。これはカメラのレンズが原因で、垂直の柱などが、カーブして写ったのを、まっすぐに戻すわけです。次の写真では、補正していません。

1996年は、いろんな人から、ちょっと太ったねと言われたものでしたが、
でも着痩せして見えると言ってくれた人もありました。
顔や手足はぽっちゃりして来ましたが、
絞るべきところをぎゅっと絞ればもとのくびれ？
（体重とウエストの数字が最も接近したころでした）
でも次の年からは内臓脂肪が少しづつはびこってくるのでした。


★#追加　同じ日のもう一枚

ホームページを始めた年の6月の写真で、場所は、菖蒲の池。
たくさん咲いていました。

この白いサンダルは、ヒールが高すぎず、細すぎずで、とても歩きやすいものでした。
高さ4〜5cmで、ヒールの底が大きくて安定感があって、脚が綺麗に見えるので、色の違う似たようなサンダルも買ったものでした（「競技場のそばで」の黒いサンダル）。ヒールが細すぎると、立っているあいだ中、ずっと脚の筋肉が緊張している状態になってしまいます。
パンプスではヒールは細くないと良く見えませんね。

同じ日のもう１枚。
写真の左手前、傘と茶色のカーディガンを置いた場所が、カメラに近すぎたのですが、この写真がいいねと言ってくれた人がいたものですから。この日も、ときどき、ぱらぱらと雨が降っていました。

こういう写真は少ないと書きましたが、2003年の夏。
このときは良く撮れたのがたくさんあったのですが、撮ってくれた人のカメラが640×480ピクセルだったので、拡大してみました。そんなにぼやけた画像にはなっていないので良かったです。
念入りに明るさ調整をしたら、ベッドの色は濃い緑色をしてました。暗い色だとは思っていたのですが・・・？

手が綺麗に撮れたのは私自身の評価は高いのです。髪の先が濡れてますけど。

学校には、藤棚がよくあって、ちょっと五月病のような気分のころに、
うなだれたような花がぶらさがっているのを、よく見かけたものでした。
藤の写真はあまりありませんが、これ、表情はいまいちですけど。

反射する光と、屈折する光が、
幾重にも重なりあって、
光も闇も、溶け合うように柔らいでいって、
春の終わりの複雑な心に寄り添いながら、そんなガラスの世界。

つつじが少し。
咲き始めではなく、もう終わりのころだったと思います。
ビーチサンダルのような履き物で、底が柔らかくて歩きにくかったです。ふくらはぎに力が入っているように撮れています。
トリミングなしの、そのままでピタリ、うまく行きました。初夏の日差しで顔が影になってしまったので、明るく補正しました。

★#追加　同じ日の一枚
アーケードの天井がとても明るくて、これも一種の逆光になりました。明るさ調整したら、色が鮮やかすぎてしまったかも。

雨の中で撮った写真なので、ぼんやりしています。（コントラストを上げてみました。）
ポピーという洋名も知られていますが、
中国名では、虞美人草。物語の題名にもあったかも。
日本では、ひなげし。だそうです。
スペインでは、アマポーラ。ラテンのスタンダード曲のタイトルでありますよね。

もう１枚。
もたれている物体が、鏡面になっていて、人物の一部も写ってますが、下のほうに赤い傘が置いてあるのが写ってます。傘はすぐさしますから、いちいちたたまないわけですね。2004年。