ままごと草

1989年、夏が近づいてるころだったでしょうか。
詩集で「私の中の彼」のようなことを書いたときに使った写真でしたね。
床に寝そべって、ひじをついてるので、カメラは上からになります。
上から撮ると、鼻筋も長く見えて、より面長に見えて、男役みたいになりますね。

大きな建物がありました。
赤い帽子の御地蔵さんが、とても小さく可愛く見えます。
人も小さく見えますね。

春の雨。
でも雨があがれば、日一日と暖かくなって行きます。

でも、
このベンチ・・・。だいぶ疲れてますね。2009年3月の写真です。
下の写真は、その4年前の2005年3月。同じ場所のようですが、まだ傷みは少なかったころなのでしょう。

春の風。突然、強い風になったり。
不安定な、もやもやした心を驚かせて、
あとは何もなかったように、そよそよと。

大きな木は何の木でしょう。同じ場所でも、カメラは少しずらして置いて撮ることが多かったです。

ホームページを始める１年前の2002年、写真の少ない年の名残りの梅。
顔がいまいちさえないのは、当時としては太っていたころだからでしょう。
これまでのアルバムをふりかえって見ると、写真の少ない時期は、歩き回ることも少ないわけで、そのため運動不足になって、体重も増える、ということが言えるような気がします。

お寺のふもとの入口。
お寺は山道のような石段をたくさん登ったところにあるのですね。
季節も春ですし、がんばって行きましょう。

（手すりのペンキがだいぶ剥がれてます。画像ソフトで塗ったらどうでしょうね？）

彼岸に入りました。
2013年3月のお参り写真。もう少しカメラの位置が高ければ、禁煙の表示も入らずに、
絵葉書みたいにきれいな建物や植木の配置になりますよね。そういう写真はちょっと恥かしいですけど。

近年の「やすらぎ」カテゴリーの写真は、こんな感じです。
２枚ともオレンジ色の薄暗い光だけの部屋の中でしたが、色調調整で、普通に近い色合いにしてみました。

これは2006年。

その5年後で、2011年。
5年のあいだに、そんなに体形が変わるとかいうことはなかったようです。

蔦のトンネルには、まだ蔦が伸びてなくて、
直接さしこむ日差しが、少しまぶしいような。
1999年3月のことでした。

だんだんと暖かい日差しが感じられる季節。
いよいよ春、という感じ。
写真は2010年3月のもので、上からの光がよく感じられるように、下のほうをカットして横長のビデオサイズにしてみました。