ままごと草

「ままごと草」の写真をふりかえって見ると、
橋のたもとや、橋を渡りながら撮った写真が、何枚もあるような気がします。
古いものですと、霧の中の吊り橋なんていうのも。

（右サイドの検索で「橋」で検索してもほとんど出ないので、あとで出るように「#橋」というふうに記事に書き込んでも良いかもしれません）

こちらは「かぜの橋」という名前。


あと少しで1000枚の区切りになります。
そういうときは直前で止めてしまいたくなるたちなのですが、
今回はどうでしょうね。
既に「下書き」というかたちで仮にアップロードはしてありますし……、
「風」とか「橋」をキーワードに、このあと続くので、
続けたほうが良いのでしょうね。

とある博物館のロビーにて。
何のパンフレットを見ているのでしょうか。大きい画像を開いてみると……。

「百人一首」と印刷してありますね。

逆光の真っ黒けの写真でしたが、良い雰囲気を感じたので、がんばって調整してみました。顔は鮮明ではありませんけれど。
以前は、こんなふうな画像でした。
https://hatopian.web.fc2.com/blog/2011_10_4_1881.html
「ままごと草」を始めてから、解説本にあるような、人物などを部分指定してそこだけ明るくする方法だとか、いろいろ試すようになって、何度もやっているうちに、少しは上達したのかもしれませんね。

もう一枚は普通に撮れました。


残り９回の記事は、次のようなタイトルになりそうです。
　やすらぎ2000　日の目を見ずに　緑に抱かれ　樹影　風の橋　
　風に吹かれて　クル・クル・ハトコ　虹の彼方に　祈り

2006年の秋、都会のオアシスのような、
コスモス畑のある庭園を歩いたときです。
よい写真に撮れました。
日の影が長く伸びているのは、まもなく秋の夕暮れなのかも。

撮っていただいたものなのですが、オリジナルは横480ピクセル。小さいと思ったので、800に拡大しました。1000以上まで大きくするとさすがにぼやけた感じになりますね。



さて、あと１０件の記事で、1000枚になる予定です。
大詰めになってきましたね。

どこかの河原で、遥か彼方を見ている写真２枚。
夕日が、右から差しているのと、左後方から差しているのと。
とても広い場所ですが、人物は広いほうとは反対側をを向いているのですけど、
なぜか遠い彼方を見ているような表情になっているのが、不思議です。1992年。


3日前から、古い順に１年ごとに１〜２枚、これまで漏れてた写真を選んでいます。
漏れてたものがあまりない年は飛ばします。

「詩集」で使った写真。
顔の向きが、童顔かどうか、わかりにくいポーズではあります。
ベビーフェイス
と同じ日、1988年10月ごろ。

撮ってくださったのは、某会館の短期間だけの新しいスタッフの人でしたので、
「私のペース」で撮れたのだと思います。
ベテランのお姉さんのときは、いろいろ気を使うので、こういう顔にはならないことが多かったような気がします。

秋晴れの日、古い庭の、木々の上の空から、光が降ってきたような、
そんなふうに見える写真。

２枚とも、カメラのレンズの微妙な汚れのせいで、白くもやったような部分ができたのですが、その部分を範囲指定してコントラストを上げたりを繰返しました。

１枚めは、それでも上から光の筋のようなものが残りました。いわゆる「光のシャワー」ですね。下に池があって、水蒸気が立ち上って、上からの木漏れ日の筋が水蒸気の中の粒子に反射して、光の筋のように見える、ということらしいです。

２枚めは、何回も範囲指定をしたときのズレがあって、渦を巻いてるような部分が残ってしまいました。
2005年秋の写真。

森の妖精というほどのものではないですが、
スライドを作ろうと同じ場所で５〜６枚撮りました。
スライド #動画はこちら。

４本の木を見て、思いついたのでした。

ほんとうは小雨の中だったので、ちょっとたいへんでしたけど（これも2004年）。

1989年の写真。この年の秋に発売になったノートパソコンも写っています。
日本電気株式会社の製品で、PC-9801n、通称「98ノート」、懐かしいですね。
新しいブログのタイトルが「鳩ぴあの」ということになったので、この写真とピアノの絵を合成して、どこかで使うのも面白いかも。服装もカジュアルではなく、それらしいところもピアノの絵と合うと思います。

2004年の秋の雨模様の日でした。
大きな池があるところで、お散歩。
曇り空での写真。
脚が細く撮れましたね。ヒールのせいでしょうか？？

ある秋の日、細かい雨が降っていました。
傘を置いて写真を撮ろうとすると、行く手に立ちはだかるものがありました。
黒い猫でした。
写真は、最初は全体が真黒けで、猫の目だけ光っていましたが、
明るさ調整したら、見られるようになりました。

小雨に煙る風景。芝生がヒールと同じくらいの高さなので、
足先だけ沈んでいる感じ。