ままごと草

たくさんの「拍手」をありがとうございます。

「拍手する」のボタンをクリックしたときの画面に、「お礼画像」を表示できるそうなので、設定してみました。この画像を大きくしたものが表示されます。
今日の記事ではこの画像をクリックしても拡大表示されません、ごめんなさい (^.^;;


★ 2017年春より、「拍手する」のボタンは廃止になりました。
上の画像をクリックすると、「お礼画像」が表示されるようにしました。その画像に、#パスワードが書いてあると思います。（Ninjaブログ当時）

★#追加 元画像

秋の雨がしとしとと、
地面に落ちた木の実を濡らします。
小さな木の実に、大きな木の実に、しとしとと。
ここは深い森の中……
……でもない場所だったのですが、写真に写った丸い大きな実は、何の実でしたっけ。

物言えば唇寒し、といいますか、
秋の風が、ふわっと首すじを撫でていきました。

もともとひどいＯ脚だったのを、ひざだけは近づくように矯正した時期がありました。ぺちゃんこ座りから更に足先を開こうとすると、かなりきついもので、写真のように、ももの付け根の横が凹んでしまいます。よく見ると、膝や足首の関節はあまり開いてなくて、股関節だけひねっているような感じなので、凹んでしまうのでしょうね。（凹んだ上の腰の横の部分がふくらんで見えますが、パッドを入れているわけではないのですね・・・、凹む部分に当てるパッドは最近試作しました）
「10/21 芝生の緑も薄れて」と同じ日の写真。

昔の日本の家は、みんなこんな感じで、右手の暗い戸を開けると、そこは納戸で、古いタンスが所狭しと並べられ、古い衣類は風呂敷に包んで積み上げられ、北側の廊下にも物が置かれて通行をふさぎ、その片隅で一つの風呂敷をほどくと、明るい色彩の大人のワンピースが一枚、幼い私の目に入ったのでした。

ケヤキ通りという名前には、懐かしい響きがあります。
子どものころは、どこへ歩いていっても、大きな大きなケヤキの木が、あちこちにありました。 古い木には、根元にウロというか、空洞ができていて中に入ってよく遊びました。 そういう中で命がよみがえったりする昔話もあったと思います。変身する話は知りません。
この写真の木はまだ細いです。

緑色だった葉が赤くなる仕組みというのは、冬ごもりのために幹から若さを保つ成分が途絶えてしまうからだそうです。紅葉は枯れて落葉となり、春に芽吹くころまで幹は栄養を貯えます。
若さを保つ成分は途絶えても、写真のような池のそばなどでは潤いが保たれて、すぐには落葉せずに、人の目を楽しませてくれる、というわけだそうです。
写真は「一休み」のときの16年前なので、人物は若いです。

ちょっと一休み。
大きな石の彫り物は、一休さんだそうです。
まるまる太って、いかにも秋？
人物も少し・・・？　アングルの問題もあるかもしれませんけど・・・

１２年前の思い出の場所を訪れたときの写真。
そのときから、もう９年が過ぎました。
あと３年でまた１２年がめぐり、みたび訪れることになるのかも。

薄れゆく記憶のように、
薄い色合いの写真。
水で薄めた果実の汁が、
のどを通るときのここちよさ。

写真をみると、目のすぐ上に、横から細い枝が伸びているのが見えます。
それで少し上体がのけぞっているような姿勢ですが、このときのことはあまり思い出せません。


今月11日ごろから、忍者ブログの挿入広告のタグに乱れがあるようです。すぐに改善されると思いますので、しばらく様子を見ます。