ままごと草

1998年の写真は、フィルムでは２本だけで、あとは全部デジカメでした。
フィルムは現像に出したのは半年後、仕上がりは良くなくて、スキャナもノイズが多くてよくできませんでした。いつ撮ったのかも忘れてしまって、ＨＰのアルバムでは適当にしてあったのですが、整理してみると、1998年の夏で間違いないと思います。

１つめの写真の階段は、先日の「2018年 夏」と似てますが、同じエリア内の場所です。全く同じ階段かと思いましたが、そうでもないみたいです。

歩いているうちに、夕方になってしまいました。
この日は、つけまつげを付けたので、目が大きく見えますね。
もう一枚はこちら（98年夏）。
背中を丸めた座り方をすると、おなかが出てしまいますね ^^ゞ
Hatopedia 1998

今年の夏、台風が近づいてた日の写真。
最近にしては、まあまあに撮れたかも。カラフルで明るいものを着たほうが、表情も明るくなる感じです。
１枚め、階段の下。胸は小さいです。
２枚め、階段を昇ったら、横から風が吹いて来ました。
そのあと、まもなくして、虹を見ました。

ＨＰを始める直前のころの写真の管理がよくできてなくて、この写真は、2002年の夏だと思っていました。
暑い時期にこの場所をぶらぶらした記憶があったものですから……。
でもよく見ると、木の枝に葉っぱがありませんね。春先ごろの写真のようです。

くねくねとした遊歩道の感じが面白いと思って、この場所で撮りました。
着てるものは、おつきあいで買ったけど着る機会がなくて……という感じです。
ベルトは、平ゴムの幅の広いものに金具が付いてるだけのものなのですが、ゴムのちからで細く見えますね。幅があるので、食い込む感じもあまりないです。今もどっかにしまってあると思います。（★重複写真）

２枚めは、反対方向から撮ってると思います。背中に赤いジャケットを隠してますので、夏ではなかったわけですね。夕暮れでかなり暗く撮れたのを明るく補正してますので、画像はクリアではないです。


Hatopedia 2002

こういう写真は、もっと大きいサイズでも、良いかもしれません。
景色はきれいに撮れました。

人物を明るく調整して、顔のほっぺのあたりの、木漏れ日がまばらに当たってたところは、ボカシを入れてます。
こういう姿勢は、背中のまん中あたりが凹むくらいに、からだが柔らかいといいのですけれど。

Hatopedia 2004

もう１枚は、顔が暗いままです。2004年の8月で、同じ日。
片足を少し前に出すと、何本かの指が浮き上がるくせがありますね。素足です。


★#追加　同じ日のもう一枚。このときは足もとがすべって、本当に転びそうになりました。あぶなかったです。

1990年の春ごろだったと思います。頬杖をついてみました。

背後に影が映っています。
影は人物より上、ということは、カメラを逆さまにして、ストロボが下方向から当たるようにして撮ったわけですね。ポーズを見て、撮ってくれた人の、とっさの判断なのでしょう。面白い撮り方をするものですね。（一昨日の「床に寝ころんで」の写真もそうでしたねこれは今日初めて気づきました^^）

Hatopedia 1990

1989年。
寝ころんで撮るというアイデアは私。
広がった髪を、それらしく整えてくれたのは撮影者のＹさん。
面白い写真が撮れました。
左上の黒い電気コードのようなものは偶然その場所にあったのかもしれませんが、模様のようで面白いと両者納得。
ときどきこんな遊びの写真を撮ってたころでした。

枕がないので首筋にちからが入ってますけどね ^^;;
Hatopedia 1989 と相互のリンクです。

ホームぺージに、１年１ページのアルバム「Htopedia」というのがあるのですが、
そのうちの　Hatopedia 1988 の中の写真で、まだこちらにアップしてないもの。

神田というところで撮っていただいたインスタント写真です。
当時としては、いちばんよく撮れた１枚だと思いました。1988年の7月ごろで、その日は人がとても少ない日でしたね。
２枚めのポーズがちょっとぎこちないのは、撮影に緊張感があったためかもしれません。
（Hatopedia 1988 のページに、この記事へのリンクを作りました。Hatopediaで、このページと同じ写真があったら、その下の「ままごと草」のリンクをクリックすると、戻ります。）