ままごと草

「撮り溜め27枚から」の最初の１枚なのです。
2、3枚めは道路脇ですから、この写真もほぼ同じ所だと思います。松の木も見えます。
足もとが違いますので脇道でしょうか。３本のパイプのガードレールの向こうが空と一体になっているのが、よくわからない場所です。

脚が異様に？細いですね。足もとが悪いので、かなり脚に力を入れてバランスをたもってたのかも。ミュールがピンヒールのような安定の悪いものでした

ホームページのアルバム「鳩子の四季」12枚のうちの７月の１枚です。これで12枚全部を大きい画像でアップしたと思います（３月の写真はアップしてませんね）。
アルバム「鳩子の四季」を開いて見ると、画像も小さくて、ぼやけたような感じです。
アルバムページの小さい画像をクリックすると、ままごと草の大きい画像のページが開くようにできたらいいですね。

部屋の壁の前に立って、右側の手前方向から電気スタンドの光を当てて、
壁に人物の影を写して、写真に収める、というテーマで何枚か撮ったのは、1993年7月のことでした。
横からの光の中で、思い切りおなかに力を入れて細く見せようとしたら、腹筋のような影も見えてしまったのもあるかも。

★#追加 上の２枚を追加し、１枚削除したのがあります、

写真の木は、何の木でしたっけ？
ちょっとわかりませんが、木陰でひとやすみの感じです。
この年の夏は、少し夏やせしたかもしれません。

1999年のデジカメ撮影。ノイズも多いし色も褪せてる感じです。
古いから色あせたのではなく、撮ったときがこの色です。

同じ日の写真で、色を濃く調整してみたのも保存されてました。

白糸のような細い滝の水は、人工のものでしょうけど、
近づいて見ると、やっぱり涼しかったです。

写真の左端の白っぽい機械のようなものは……？
ライトアップの設備なのかもしれませんね。

真夏の時期のこういう写真は、日陰に入って撮ったほうが良いですね。
それでも空の光が強すぎるような感じ。
黄色っぽくてコントラストのはっきりしない写真だったのですが、
青を強調して、コントラストを強めたので、涼しい感じになったと思います。


★#追加　同じ日のもう一枚

梅雨が明けていきなり猛暑というのも、たいへんです。
池の上で咲く花は涼しそうです。
なぜかこの写真は真っ暗に撮れてたので、明るさ調整をしたのでした。

お寺の古い山門のわきで。
古い建物ですが、脱色ではないのでしょうけど、磨きをかけたような色になってます。
お盆の前には、よく墓石を磨いたりしますよね 。

カメラのレンズのせいで、建物が樽のように丸っこくなってしまってたので、柱が真直ぐになるように補正しました。
これをやると、フレームの中心部分はやや小さくなり（この写真ではウエストあたり）、
上下左右の端は外方向へ少し伸びます（足が長く）。これは「修正」ではなく「補正」です。現実に近づくということですね ^o^ゞ

良いカメラで上手な人に撮ってもらうと、あとから明るさ調整なんていりませんね。

バッグを前に持った人物のバックに擬宝珠の柱。
前にバッグ、後ろに擬宝珠 ^o^ゞ
片足に体重をかけるときは、ひざとひざが離れないようにして、体重をかけない足の先を後ろに引くと、それらしく撮れるわけなのでしょうね　^o^ゞ