ままごと草

ある秋の日、細かい雨が降っていました。
傘を置いて写真を撮ろうとすると、行く手に立ちはだかるものがありました。
黒い猫でした。
写真は、最初は全体が真黒けで、猫の目だけ光っていましたが、
明るさ調整したら、見られるようになりました。

小雨に煙る風景。芝生がヒールと同じくらいの高さなので、
足先だけ沈んでいる感じ。

ほら穴のようなところで。
ストロボで撮ったと思いますが、露出過多というか、人物が動いてしまった感じ。
ＨＰの月のアルバムの追加写真にあります。

この写真で790枚。
過去記事をチェックしたら、忍者ブログから移転のときに、一部の記事が非公開の設定だったりもあり、完全な移転作業完了はもう少しかかると思います。
そういう非公開の何枚かをふくめ、790です。

かなり大きな銀杏の木です。このくらいになると、地元では有名なのでしょうね。
巨樹を訪ね歩いて写真に収めるという企画も良いと思うのですが、神社やお寺ならよく見かけますので、そうでない所のものだったら、かなり面白いと思います。
でも、行き当たりばったりの散歩では、たまにしかそういう発見はありません。なので、もっと見つけられたらいいなと思うわけです。


２、３枚目は、ピンボケだったり、露出過多だったりしてますが、雰囲気はお気に入り。同じ日の写真で、2006年9月。

たぶん、ヒバの木でしょうね。アスナロともいうのかも。
これも３月ごろの、風の強い日の写真で、裾がすこしひるがえってます

大きな木のそばで撮った写真というのも、何十枚かあるのですが、
木の種類がよくわからないのもあります。
1994年。 指が細く撮れましたね ^o^ゞ

春の日。
川の土手には、若草が芽を出していたのでしょうけど、
その日は、風が強くて大変でした。1993年

2004年の4月でした。
ＨＰを始めて２年目のころ、当時は個人ＨＰでも、画像掲示板が盛んだったころで、
この写真を使ったこともありました。
今思えば、もう少し女性らしい服装で撮れば良かったですね。
たくましいボクサーのモデルさんですが、身長180はありそうなので、
前ではなく、横に並んで立てば、いかにも華奢に写ると思います。🐦

前々回の「起伏あり」の写真のあと、いくつかお寺をまわったのですが、
とあるお寺の近くで撮った写真がありました。2010年３月。
明るい春のイメージの写真です。

その翌年からのお寺参りは、お寺ごとに服装を変えたのですが、
このときはあまり変えずでした。

1998年の4月。
大量撮り溜めの１日でしたが、最後は夏用に使えそうな写真を撮りました。
透き通ったものを着ると、腕が綺麗に見えますね。
脚が長く見えるのは、なぜでしょう。

2010年の春、これからいくつかお寺参りに出かけるところでした。
カメラは高い位置からセルフ撮影。
右側の背景の地面の起伏がよくわかります。
カメラの高さ（＝地平線）が、人物の目より少し高いので、背の高い人に撮ってもらったようにも見えますけどね。
★780枚目、記事番号500。500のうち欠番が23、非公開が2、現在閲覧可能なのは475。

松の木。
最初は、２本の松の木が成長して隣りどうしでくっついてしまったんだと思います。
そのうちの１本が、原因は不明ですが、伐採になってしまって、でもしばらくは成長して樹皮が広がって、切り口も丸くなったような感じ。
それで、こんな形になったのでしょうね。2005年春の写真。