ままごと草

1988年秋。ホームページを2003年に始めたときのリンクバナーにも使った写真が1枚め。
2枚めは、同じときにお友達のカメラで撮っていただいたもので、「'88 9 11」という日付が入ってますね。鼻が丸くかわいい感じで撮れたのでお気に入りになりました。

1990年の１月か２月の写真。
レンタル衣装でした。
立ち姿では撮らなかったですね。たくさん撮るのに飽きてたころだったかも。
黒っぽいパンストの上のほうの横のラインが少し見えてたので、その部分を下と同じような明るさに修正しました。

2003年12月の初め。柳の木の下で。
花札の絵のなかで、柳の木の下でお公家さん（小野道風という人）が立っている絵があります。
１２か月でいうと、１１月（旧暦）の絵なのでした。旧暦11月ですから、季節はちょうど今ごろ。柳の葉は細いけれど、落ちないで、ちゃんと付いているんですね。

お友達の子に撮ってもらった写真ですが、縦が480だったのを640に拡大しました。
縦480くらいが、当時では画像掲示板の投稿にちょうど良いサイズと思ってたそうです。
大きく撮って、ソフトで縮小する方法があることを、お話ししてあげたような記憶があります。

97シリーズです。
2021年９月に追加しました。

★#追加の写真、３枚あります。

（つづき）５枚撮った残りの２枚。
手が小さくて可愛いですね。顔が前に出て大きく写ってるせいもあるのでしょうけど、なぜこんなに小さく写ったのでしょう。


両手を後ろに着いて上半身を支えてる写真。ひじは曲げずに左右の手を広げています（大変だったかも）。
手前の大腿部のアングルは、前回記事の２枚めとほぼ同じです。 手は大きめに写ってますね。なぜでしょう？
（答：指がカメラと直角の方向に伸びてるから。上の写真は上からのアングルですから直角ではありません）

1988年のインスタント写真。高いアングルのためやや頭でっかちに写りましたが、５枚撮って５枚ともまあまあの出来でした（若かったですから）。

最初の真横からの１枚は、右脚に体重をかけて、カメラに近い左脚は、ゆったり伸ばすと、脚のラインも締まりすぎず、なめらかな感じになるので、撮ってみたのでした。レオタードはハイレグなので、脚が長く見えます。
モデルは、日本の男子に多い出尻ではありません。お尻の厚みはそんなになくて、幅があるようです（その点は女子的）。


２枚めは、後ろから振り返ったポーズ。
大腿部は、左脚なら左後方45度（または右前方）くらいの角度が、ボリューム感が出ると思います。それとは90度違う方向からでは細めに見えるようです。


ひざを着いてる写真は、自然な感じに見えますが、よく見るとお尻を少し浮かせてます。
右足のかかとの位置が、まん中付近にあるのは、たぶん右脚の力だけで上体を浮かせようとしたためでしょうね。巧妙なやりかたかも？。カメラに近い左脚には力が入らず、ゆったり見えるようにです。
腰を浮かしたほうが、ウエストの後ろ側の凹みもよく出ると思います

真横から撮ってみた写真。
１枚めは1995年でしたが、それまではこういうアングルの写真はなくて、
少し太ったような気がしたころ、どう写るのか、試しに撮ってみたのでした。
まだ、そんなではありませんね。

次のは近年のもので、あまり良く撮れず、露出過多だったのを暗めにしてみました。
からだの厚みが増えてますが、肩から胸のラインはまあまあかもしれませんね？　首の付け根の位置も奥まっています。
２枚とも背中はまあまあ平らに見えると思います。